体感速度との関係

車で走っている時、トンネルに入ったとたん、自然とスピードが落ちていることがよくあります。これはトンネルに入ったことで、体感速度が速くなっているためです。人間が速さを感じる時は、周囲の光景が前から後ろへ通り過ぎていく速さで実感しています。そのため、遠くに光景があると、ゆっくりと感じますし、近くに光景があると速く感じます。トンネルに入ると、トンネルの壁がとても近くになり、実際よりも速く走っている気がしてしまうのです。自然とアクセルも緩みますので、ゆっくりと走ることになります。もちろん、だからと言って、わざわざアクセルを踏み込んで速い速度で走らせることはありません。トンネルの中を走行することはとても大変なことですし、事故も起こりやすいところです。そのため、自然と緩められた速度で走っていくようにした方がよいのです。ただ、周囲を走っている車の流れにのることは大切です。あまりに遅くなりすぎると、他の車の邪魔になってしまったりするような場合がありますので、注意をするようにしましょう。体感速度はトンネルに入ると、速く感じるようになります。そのことを自動車を運転する時は知っておくようにすると、よいでしょう。

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