追突と考え事

免許取りたての初心者マークをつけておっかなびっくり運転していたころは、道路や景色に集中しているものですが、数年も乗っていると、「あっ今運転中だぞ!」と気づいたりするくらい考え事にはまっていることがあります。ブレーキやアクセル、ハンドルなどをほとんど無意識に操っている自分にきづくときは、一瞬ヒヤッとしてしまいますよね。
そんな時もし運悪く状況が重なったりすると、追突などの事故を起こしてしまうことがあります。あまりに考え事にはまりこんでしまった為に、前方不注意で前の車や電柱などにぶつかったり、他の車の不注意に対応するのが遅れてしまうこともあります。
しかし、あまり知られていない運転中に起こりがちな錯覚があることをご存知ですか。長く続く下り坂を走っている時、その傾斜が急に緩くなると、まだ下り坂が続いているにもかかわらず、登り坂だと錯覚して急にアクセルを踏んでしまうなんてことがあるのです。
結果として車間距離が足りなければまえの車にぶつかってしまうわけです。また、交差する車線よりも自分が走っている車線の方が広く見えるという錯覚もあります。本来止まって安全確認すべきなのを怠ってしまうのです。
そのような危険を避ける為には、たとえ通いなれた道であっても常に周りの状況に注意を置いて運転することが必要です。

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